6:30 南西 富士宮から 7時過ぎにはガスに覆われ40分前後に山頂が見えるも、また覆われた。
例年より遅い待望の梅雨明け。太平洋高気圧に覆われて厳しい暑さになるので熱中症対策は必須。
登山で脱水症や熱中症にならないために「忘れてはいけない5つの約束」
1.心臓発作は脱水が一つの引き金
2.高山病の裏には脱水が潜んでいる
3.起床時から脱水対策を始める
5.30分毎に水分補給、水を飲むことも登山技術
6.登山後も脱水対策、水分補給が明日の身体を守る
以上、大城山岳医から
五合目以上には山小屋以外は日影が無く、照り返しも強く、紫外線も強い。鍔の広い帽子やサングラス等も有効。脱水症や熱中症にかかった日は際限なく水分を欲することになる。そうなる前、つまり喉が渇く前にこまめに水分を摂っておくことである。
また、日中は駿河湾から海(南)風が滑昇する。たっぷり含んだ麓の水分が蒸発し霧や雲になる。故に山沿いでは俄か雨や雷雨の恐れがある。石川
12:00~13:00 篠坂25℃、1合目22℃、2合目22℃、5合目17.3℃、頂上8.7℃
五合目は超微風、雲海の厚さは約1,000m
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