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富士宮口から富士山を見上げる

富士宮口から、登山情報をお届けします。

最終日 9月4日(日)

2011/09/04(Sun)00:23



3日、台風が接近しているのにも拘わらず富士山に登り、自力で下れなくなって
救助要請してきた人たちがいる。8/26の日記にも悪天候の中を登る命要らず
がいると書いたがこの人達は命が欲しいらしい。富士山は遮るものがない
ので平地とは比較にならないほど風雨が強くなる。台風の進行方向の右側は
影響が広範囲及ぶので余計に注意が必要、今回の台風12号がそれにあたる。
山岳救助隊は救助要請した人たちが自力で下れないような風雨の中を富士山
へ登ってその人達を安全に下ろさなければならない。
救助を求めた人達より体への負担も危険も格段に大きく命懸けの仕事となる。
そこを考えれば台風の中をお気楽に富士登山などという事は出来なくなると
思うのだが…。
この「富士山をなめていた」という広島市内の大学生4人は山岳救助隊に8合目
付近で無事救助されたそうだ。
      
富士山五合目の総合指導センターは本日の17:00をもって閉所します。
それに伴いこのブログも本日で終了です。

観光協会の富士山担当の臨時職員として勤め始めたのが6月末。
県の強い意向で指導センターにI‐Padを置いて登山情報を提供しよう云々
となったのがきっかけでブログを書くことになった。ノルマではなかったのだが、
短い期間なので出来るだけ休まないようにと自分に課した。
毎日、富士山の五合目まで上れば良いのだが中々そうはいかない。
富士山にまつわるエピソードなどを入れて書くと意外とスペースが埋まる、
相反して自分の生半可な知識を基に、調べた事を確認もせずに知ったか振りして
書くので間違いも多々あったと思うがどうかご容赦を。その上、
情報提供という主旨からはずれてしまった部分もあるがご勘弁願いたい。
      
蕎麦は二百十日迄に蒔けと言われているので、遅れてしまった種まきを
明日からでも準備しなければならない。これからはまた百姓、
富士宮の片田舎で土いじりして、時々腰を伸ばして富士山を見上げる生活に戻る。
富士山登山期間中、拙い文章にお付き合いいただき誠にありがとうございました。

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