[PR]
2024/11/26(Tue)22:29
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
富士宮口から、登山情報をお届けします。
2013/08/06(Tue)11:10
No.139|山|Comment(0)|Trackback
2013/08/05(Mon)13:46
No.138|山|Comment(0)|Trackback
2013/08/04(Sun)10:15
No.137|山|Comment(0)|Trackback
2013/08/03(Sat)19:01
大内院に向かって
昨日、ミス富士山の森川さんと神戸さんと富士登山。神戸さんは最近、高校の
バスケットボールのコーチを始めたというだけあって登りが強い。私がトップで
ペースメーカーをやっていたが神戸さんはすぐ後を付いてくるので2人で歩いている
ように見えたのだろう。他所の人が私と神戸さんを夫婦だろうと話していたそうだ。
その話を聞いて私は飛び上がるほど喜んだ。
が、神戸さんは「私、そんなに老けてみえるかなぁ」と落ち込んでいた。
因みに私の歳は神戸さんのご両親よりちょっとだいぶ上。
ミス富士山コンテストが行われるようになって25年、今年が第25代のミス富士山、
そのミス富士山が2人揃って富士登山するのは今年が初めてだそうだ。
それで今回6人の参加者で富士山頂の浅間大社奥宮へ参拝した。
拝殿でお祓いを受け玉ぐしをささげお神酒をいただいた。カワラケは噴火口(大内院)へ
投げ入れると厄除けになるという。噴火口へ素焼きとはいえごみとなるような杯を投げて
良いのかと疑問を感じたが地主である浅間大社がやっても良いよとのこと。
皆で噴火口の縁へ行き噴火口に向かって投げ入れた。
富士山には十数回登っているがこうした神事は初めての経験、厳かな気分になった。
帰りは元祖七合目辺りから雨に降られたが途中で虹やブロッケンも見られた。
こんな富士登山も良いなと思えた一日だった。
No.136|山|Comment(0)|Trackback
2013/07/30(Tue)15:43
No.135|山|Comment(0)|Trackback
2013/07/29(Mon)14:57
No.134|山|Comment(0)|Trackback
2013/07/28(Sun)10:25
富士山の最近の予報は『晴れ時々曇り午後一時雨か雷雨』というように
晴れか雨かはっきりしてくれ!と言いたくなるなるような天気が続いている。
『富士山の天気は一日七回変わる』と言われているのでこれが普通なのかも知れない。
富士山に登る人には様々な動機がある。多いのは日本一の山だから一度は登って
おこう、というものだろう。今年は世界文化遺産の山に登ってみようという人も多い
のではないだろうか。なので山梨県側で行われている山道具のレンタルに人気がある
と言うのも頷ける。
『流れる星は生きている』という奥様・藤原ていの書いた小説を読んだ新田次郎は
こんなものなら俺にも書けるわいと言って『強力伝』を書いたそうだ。
富士山で働いていた小見山という強力が白馬岳に190kg近い方位盤を運び上げる
のだが途中で体をこわし…という短編小説、文章の歯切れが良いというか力強いと
言うか、私が新田次郎の本を片端から読むきっかけとなった本だ。
他にも宝永の噴火を著した『怒る富士』とか明治時代に富士山で冬の気象観測を
試みた野中夫妻を描いた『芙蓉の人』、富士山頂に気象レーダーを設置する事業を
著した『富士山頂』、世界文化遺産になって脚光を浴びるようになった富士講の修験者を
描いた『富士に死す』などがある。
それらの本を読んでから富士山に登って、私は富士山の違った一面が見えたような
気がした。
No.133|山|Comment(0)|Trackback
2013/07/26(Fri)16:27
No.132|山|Comment(0)|Trackback
2013/07/25(Thu)14:32
No.131|山|Comment(0)|Trackback
2013/07/23(Tue)10:33
No.130|山|Comment(0)|Trackback